厳選されたボタニカルと生のフルーツが醸し出すエレガントで繊細な味わいが特長のスーパープレミアムジン。
1960年代に誕生した手作りのオリジナル蒸留器「TINY TEN」。
この蒸留器は、400Lしか入らない小型式タイプで、この蒸留器を使用した蒸留こそが「タンカレー ナンバーテン」のハートになっています。
さらにフレッシュな生のフルーツや、手摘みのボタニカル(香味植物)等の厳選された素材を使用することで深い香りとエレガントで繊細な味わいを引き出しています。
「タンカレー・ナンバーテン」は2000年から3年連続で世界スピリッツ大会においてベストスピリッツに選ばれてきました。
まさに、マスターディスティラーによって少量ずつ丹念に作られるハンドクラフテッド・ジンです。
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【産地】 イギリス 【生産者】 タンカレー 【度数】 47度 【内容量】 700mlタンカレーを設立したチャールズ・タンカレーは、フランスからの亡命ユグノーの孫として、1910年にイギリスで生まれました。
祖父であるデイヴィット・タンカレーは、王室御用達の銀細工職人でありながら牧師でもあり、父も大叔父もまた牧師という家系でした。
しかしチャールズ・タンカレーは、聖職者になることを良しとせず、「最高のジンを造る」という夢を追う道を選びます。
そして1830年、ロンドンのブルームズベリーに、ジンの蒸留所を開設します。
チャールズ・タンカレーは、このブルームズベリー蒸留所でジン造りの実験を繰り返しました。
その結果、より純粋で軽いジンを精製するために、4段階の蒸留を行うというタンカレー独自の手法を編み出しました。
特徴ある味わいを生み出すボタニカルの調合の比率が完成したのもこのときです。
世界中の素材を試し続けたチャールズは、大胆かつ爽快感のある味を生み出すことに成功しました。
これらの醸造法や調合のスタイルは、180年経った現在においても忠実に守られています。
■タンカレー ナンバーテン 1960年代に誕生した手作りのオリジナル蒸留器「TINY TEN(タイニーテン)」。
この蒸留器は400Lしか入らないスワンネックの小型単式タイプです。
この蒸留器を使用した蒸留こそが「タンカレー ナンバーテン」のハートになっています。
さらにフレッシュな生のフルーツや手摘みのボタニカル等の厳選された素材を使用することで「タンカレー ナンバーテン」ならではの深い香りとエレガントで繊細な味わいを引き出しています。
「タンカレー ナンバーテン」は、2000年から3年連続でサンフランシスコ世界スピリッツ大会において、ベストスピリッツに選ばれてきました。
まさに、マスターディスティラーによって少量ずつ丹念に造られるハンドクラフテッド・ジンです。
■ボタニカルとは ボタニカル(botanical)とは「植物の」「植物から作られた」という意味で、ジンにおける香りづけの役割があります。
タンカレーのボタニカルは、ジュニパー・ベリー、コリアンダー、アンゼリカの3つを中心に、20種類以上の素材が用いられています。
ジュニパー・ベリーとは杜松(ねず)の実のことで、イタリアのトスカーナ地方が産地です。
■飲み方 ■味わい 香り:厳選されたボタニカルと生のフルーツが醸し出す深い香り。
味わい:エレガントで繊細な味わいをお楽しみください。