葛藤は個人主義を超える!?

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社会科学における場の理論 (社会的葛藤の解決と社会科学における場の理論 2) [ クルト・レヴィン ]

社会的葛藤の解決と社会科学における場の理論 2 クルト・レヴィン 猪股 佐登留 ちとせプレスシャカイカガクニオケルバノリロン クルト レヴィン イノマタ サトル 発行年月:2017年12月23日 予約締切日:2017年12月22日 ページ数:384p サイズ:単行本 ISBN:9784908736070 レヴィン,クルト(Lewin,Kurt) 1890年ドイツに生まれる。

ベルリン大学にて学位を取得し、ベルリン大学に勤める。

その後アメリカに渡り、コーネル大学、アイオワ大学にて教鞭をとる。

1945年にマサチュセッツ工科大学に招かれ、グループ・ダイナミックス研究センターを創設する。

1947年逝去。

ベルリン大学時代はゲシュタルト心理学派の有力メンバーとして活躍。

渡米後は、パーソナリティ研究、そしてグループ・ダイナミックス研究へと関心を移し、多大な業績をあげる 猪股佐登留(イノマタサトル) 1925年生まれ。

京都大学文学部卒、京都大学大学院特別研究生、滋賀大学教授を経て、島根大学教授。

1997年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 心理学における定式化と進歩/第2章 場の理論における構成概念/第3章 一定時における場の定義/第4章 場の理論と学習/第5章 退行、後もどりおよび発達/第6章 場の理論と社会心理学における実験/第7章 社会心理学における研究法の問題/第8章 心理学的生態学/第9章 集団力学の開拓線/第10章 全体事態の関数としての行動と発達/付録 全体、分化および統一性の概念分析 社会科学において理論をどのように構築していくのか。

レヴィンの概念的、方法論的考察の集成。

本 人文・思想・社会 心理学 心理学 人文・思想・社会 社会科学

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